こんばんは、hiroです。今日、会社から帰って来ると長男が空き箱を使って、カブトムシを戦わせる土俵を作っていました。
そして、その土俵には覚えたてのひらがなで【かぶとむし】【くわがた】と書いてあり、「お父さん、カブトムシのバトルしてもいい？」と聞いてきたので、「いいけど、可哀想だから少しだけね」と答えました。
すると「わかった！」と言い、虫かごからカブトムシとノコギリクワガタを持ってきて自作の土俵に入れました。
長男が言うには、こども園でもカブトムシを飼育していて、子供達がカブトムシ相撲を見て遊んでいるそうです。
それで家でもやろうと土俵を作ったらしく、自分が帰って来る前にもカブトムシを戦わせていたみたいです。
自分も子供の頃に兄と一緒になって、クワガタ同士を戦わせていました。その当時は兄と夢中になって遊んでいましたが、今となっては昆虫達が可哀想ですね。。。
そんなこともあり「あんまりバトルし過ぎたら死んでしまうから、すぐ休ませてあげてね」と言いましたが、そう言っている間にカブトムシがひっくり返っていました。
カブトムシ達は強制的に戦い続けていて、このままでは本当に死んでしまいそうだったので長男に直ぐにカブトムシ達を戻すように言いました。
今日は素直に「うん」と言ってバトルをやめてくれましたが、明日からまた終わりなき戦いが始まりそうです。。。
カブクワさん、ごめんなさい。
