hiroの雑記ブログ

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長男のこども園最後の発表会

こんばんは、hiroです。先週の土曜日にこども園の発表会がありました。今年の発表会はコロナの影響で二週に分けて行われました。

一週目は年少組と年長組で、二週目の昨日が未満児のクラスと年中組でした。我が家の子供達は年長組と年少組なので、先週の一回で済みました。

この間の運動会では先生方がコロナ対策に気を使って頂きましたが、今回も密にならないよう事前にくじで観覧席を決めるなどして、何とか発表会を開催して頂きました。

園長先生の話しでは今年の発表会は中止との案も出ていた中で、子供達が園長先生の所へ来て「歌を歌いたい」とか「劇をしたい」などと言ってきたそうです。そんな子供達の思いを叶えてあげたいと、先生方が協力して何とか発表会の開催に至りました。

そんな特別な今年の発表会でしたが、我が家の長男は年長組なので最後の発表会でした。発表会の規模は例年程では無かったですが、中止の決断をせずに子供達の思いを最優先にして頂いた事に感謝しています。

そして長男達の年長さんは、自分達で話しを考えたオリジナルの劇を披露してくれました。一人ひとりが何かしらセリフがあって、劇の中で跳び箱や鉄棒の連続逆上がりなど子供達の成長を感じさせてくれるような場面がいくつかありました。

劇の最後には年長組全員がステージに立って合唱があり、みんな一生懸命歌っていました。歌詞の中に【大切な宝物、たくさんの友達】という所で思わずウルっときてしまいました。。。

隣にいた妻は泣いていました。。。

今年はコロナで始まり、子供達も我慢してきた事がいろいろあると思いますが残りのこども園生活を楽しんで、沢山の思い出を作ってもらいたいと思います。