hiroの雑記ブログ

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節目検診での胃内視鏡検査

こんにちは、hiroです。今日、節目検診へ行ってきました。会社の健康診断は毎年ありますが、節目検診は40歳から5年に一回あります。今回は二回目の節目検診で、この時にしか出来ない胃カメラによる内視鏡検査もしてきました。

前回は初めての胃カメラだったのでかなり緊張していましたが、今回は二回目という事もあり、割とリラックスしていました。

でも、いざ処置室へ入ると見た事もない様な器具が沢山あり不安感が一気に押し寄せてきました。女性のスタッフの方が二名と先生が一人おられて、そんな自分の様子に気付いたのか色々声を掛けて頂きました。

そして内視鏡検査の注意点や胃カメラを飲んだ時のコツみたいなのを一通り聞いたあと、いよいよ胃カメラが自分の体の中に入ってきました。

胃カメラは前回も経験していますが、慣れることはまず無いと思います。あの太いものが体の奥まで入っていくのですから、自分の意思とは無関係に体が異物を追い出そうとオエッとなります。

女性のスタッフの方が体を優しく触ってくれていて、子供に戻ったような感覚になりました。確かにあの状況では精神的に頼れるのは傍にいてくれるスタッフの方だけなので。。。

胃カメラを入れてから10分位だど思いますが、ようやく自分の体からあの太いものが出て行きました。胃カメラの為のマウスピースを取ってもらうと唾液や涙や鼻水が勝手に出てきて悲惨な状態になっていました。

そして、うがいと手洗いを済ませたあと先生の説明がありましたが、幸いにも食道から胃、小腸まで、とても綺麗だったそうで安心して帰宅しました。

今度の検査はまた五年後ですが、その時にはもっと楽に検査が出来る器具があればいいなと思いました。