こんばんは、hiroです。県内は今月に入ってから猛暑が続いています。そのせいなのか、我が家のカブトムシが一匹また一匹と死んでいきました。
子供達も一緒になってカブトムシの世話をしていましたが、一夏の短い寿命がきたようです。
長男が「カブトムシ死んだから、逃がしてあげよう」と言うので、さっき自宅裏に埋めてきました。
ここで言う長男の逃がしてあげようは、土に埋めてあげようという意味です。
そして長男は、そろそろ【死】というものを理解し始めてきているのかなと思いますが、逆に【命】というものがまだよく分かっていないという感じです。
我が家には、次々と死んでいったカブトムシ達が残した小さな命がいるので、これらの幼虫を子供達と一緒に世話をして、またカブトムシまで育てたいと思います。
そのなかで【命・生・死】というものを少しずつ学んでいってくれたらなと思います。
何か今日は、ちょっと難しい記事になってしまいました。。。それでは。